がれき焼却問題:
アメリカ政府から環境省にクレームがついた!!
 
 
重大情報です。
がれき焼却について、アスベストの飛散量が多大であると、アメリカ政府から環境省にクレームがついていました。
放射性物質が太平洋を超え、アメリカまでに到達していることは多くの方がご存知でしょう。
福島第一原発からの放射性物質の多くが
太平洋側に流れ出た
放射性物質をはじめ、様々な価格物質が
アメリカまで到達
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


どうやら、震災後のがれき焼却によって、アメリカで計測するアスベストの量が、増大したらしいのです。
その原因が、東北被災地での焼却なのか、東京での焼却なのかはまだ不明ですが、環境省はアメリカ政府より状況を調査するように言われています。
そして、環境省は、その事実を国民に隠しています。
アメリカで震災がれきから出るアスベストが問題になっている事実を国民は知るべきです。
 
アスベストは癌や中皮腫の原因となる大変危険な物質です。
日本では1975年に吹き付けアスベストの使用が禁止されていますが、東日本大震災でがれきとなった東北の多くの家屋が、アスベスト規制のかかる前の家屋だと言われています。
 
アスベストの正確な検査はX線でなければ出来ません。大変手間のかかるものです。参考 http://www.asbestos-net.jp/e10.html
そこで、アメリカ政府や環境省の依頼を受け、島津製作所が新たなアスベスト検査器具の開発を急いでいるという情報も飛び込んできました。
 
「がれきの焼却は危険だから被災地でもしてはいけないと」、私たちはずっと訴えてきました。
その通りなのです。
がれき焼却問題に、アメリカという外圧がかかり始めています。
 
北九州市が焼却をはじめたら、どこから外圧がかかるのでしょうか。
韓国、台湾と、大変近いのですから。